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ガタガタ書評ブログ

読んだ本の感想などをボチボチと綴るブログ

なにもかも、すべてが新生姜の世界!《岩下の新生姜ミュージアム》に行ってきた

きっかけは、「本が好き!」サイトにアップされた、レビュアー・はるほんさんの山本幸久「ある日、アヒルバス」のレビューでした。

東京タワーのゆるキャラ「のっぽん君」に遭遇したはるほんさんの第一印象東京タワーに新生姜がいるをきっかけに、レビューのコメント欄で《岩下の新生姜》ブームが巻き起こったのです。その中で、栃木県に《岩下の新生姜ミュージアム》が今年(2015年)の6月にオープンしたとのコメントがあがりました。あ、ちなみに、そのコメントを書き込んだのはです。

《岩下の新生姜ミュージアム》のホームページにアクセスすると、そこでは新生姜に関する様々な情報が展示され、まさに新生姜一色の世界が形成されているようです。カフェスページでは、岩下の新生姜を使ったカフェメニューが提供されているとのこと。これはなかなかに興味深い施設です。

shinshoga-museum.com

新生姜ミュージアムは、栃木県栃木市にあるので、私の自宅がある千葉県からだと片道約3時間の距離です。これなら十分に日帰りができます。

「もうすぐシルバーウィークもあるし、その期間中に行くしかないな」

と考えた矢先、栃木県と茨城県に、大雨特別警報が発令されるほどの大雨が降り、各地で甚大な被害がでました。た。幸いにして、新生姜ミュージアム周辺には特に被害はなく、大雨の翌日から開館しているとのこと。そのお知らせを見て、週末に訪問することを決めました。このタイミングで栃木県に出掛けて、観光してお金を落とすことが、被災地の支援にもなるかもしれません、ま、それは後付けの理由であって、実際のところ、新生姜ミュージアムへの好奇心がシルバーウィークまで抑えられなかっただけなのですが。

9月12日土曜日の朝、デジカメを携えて午前7時30分過ぎに自宅を出ると、カーナビの指示にしたがって新生姜ミュージアムを目指します。途中サービスエリアで休憩したりしながら約3時間後、新生姜ミュージアムに到着しました。

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正面入口を入ると、まず左側の受付カウンターで訪問シートに住所、氏名を記入します。今回私はひとりで出掛けたのですが、グループで訪問の場合でも代表者だけが記入すればOKです。

受付の逆側、ロビーの右側にカフェスペースとおみやげショップスペースがあります。カフェスペースの営業は11時からなので、その前にミュージアム内を見学しましょう。

展示スペースに足を踏み入れると、そこはもう新生姜の世界です。岩下の新生姜の歴史、パッケージの変遷、CMソングのプロモーション映像が流れ、新生姜漬けの材料となる生姜の模型が置かれています。

さらに通路を進んだ奥には、新生姜をモチーフにした展示物が設置されています。

まず眼に入るのは、天井までドーンとそびえる巨大な新生姜のオブジェです。下から潜り込んで、丸く繰り抜かれた穴から顔をだすことで、巨大オブジェと一体化することができます。要するに“巨大な顔ハメ”です。

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巨大オブジェを正面にして左には、生姜が土に埋まっている状態を模したオブジェが設置されています。

右側の壁際には、新生姜の被り物が数体置かれています。これは、「目指せ!1万ヘッドプロジェクト」と題して行われている企画用に置かれているようで、来館者がこれを被って記念写真を撮ることができます。

www.iwashita.co.jp

巨大オブジェに圧倒されて見落としてしまいそうになりますが、オブジェの奥に新生姜の部屋があります。

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部屋は、記念撮影用のスペースで、新生姜のオブジェが座っているソファと新生姜のオブジェが寝ているベッドがあります。来館者は、ソファに新生姜と並んで座って記念撮影したりできます。

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本好きにとって興味深いのは、ベッドの新生姜でしょう。この新生姜は、ベッドで本を読んでいるシチュエーションを模して作られていて、ご丁寧にベッドサイドには書棚があるのですが、この書棚が実に興味深い。

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並んでいる本は、どれも有名な書籍のタイトルのパロディになっています。

「吾輩は生姜である」の元ネタは、もちろん夏目漱石吾輩は猫であるでしょう。
「食べたい生姜」は、芥川賞を受賞した綿矢りさ蹴りたい背中かな?
もしドラならぬ「もし『新生姜』」なんてのもありますね、略すとちょっとゴロが悪いですが(笑)

本好きの皆さんは、ぜひ全部の本の元ネタを考えてみてください。

オブジェスペースの隣り、子供が遊べるスペースを過ぎた奥には、《ジンジャー神社》がありますが、これについてはこれ以上触れないでおきます(笑)。“狛犬”ならぬ“狛鹿”になっているのは、何か意味があるのでしょうか?

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さて、ひととおり展示を見て回っていたら11時を過ぎました、カフェスペースがオープンしているはずなので、行ってみましょう。

shinshoga-museum.com

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カフェスペース《ニュージンジャー》は、入口ロビーの一角に設置されていて、客席の数は40席弱くらいでしょうか。新生姜ミュージアムのHPでも紹介されているように、フードとドリンクのすべてのメニューに岩下の新生姜が使われています。

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今回は、オススメメニューでもある、新生姜ピザ手作りジンジャーエールをいただくことにしました。券売機で食券を購入し、カウンター内の係の人に渡します。ピザは10分ほど時間がかかるとのことなので、先にジンジャーエールをいただきましょう。

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ジンジャエールは、甘過ぎず、かといって生姜の風味がキツ過ぎるということもなくちょうど良い塩梅で、これはクセになりそうです。そこへ、ピザができあがってきました。

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写真で見ても結構な新生姜ですが、実際にその存在感は抜群です。どこから食べても間違いなく岩下の新生姜(笑)。これは、新生姜好きにはたまらないでしょうね。

ちなみにこのピザ、家庭でも簡単に作れそうです。ピザ生地は市販のもので十分で、そこにとけるチーズをたっぷりと乗せて焼く。焼き上がったら、生野菜を散らしてスライスした岩下の新生姜をトッピングして最後にマヨネーズをかければ完成。たぶん、このレシピで正しいと思いますけど、何か特別なレシピとかあるのかな?

ということで、《岩下の新生姜ミュージアム》訪問レポートをお送りしました。今回、はじめての訪問でしたが、それなりに楽しめる施設でした。規模はこじんまりしているので、カフェでの食事を含めても小1時間ほどでひととおり楽しむことができます。何度も繰り返しリピするほどではないですが、日帰りできる圏内に住んでいる方であれば、話の種に1回でかけてみてもいいんじゃないでしょうか。

イワシタ 岩下の新生姜 270g 要冷蔵

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We Love 岩下の新生姜 ツイッターから生まれたFANBOOK

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