タカラ~ムの本棚

読んだ本の感想などをボチボチと綴るブログ

2022-12-24から1日間の記事一覧

「サバイバー」チャック・パラニューク/池田真紀子訳/早川書房-墜落しつつある航空機のコックピットでひとり淡々と自らの波乱の半生を語る“僕”。狂信的なカルト教団やメディアの狂騒など現代社会を描き出すこの作品がまさか20年以上前に書かれたものとは...

リンク 物語は、ハイジャックされた航空機のコックピットから始まる。語り部となるのはハイジャック犯である“僕”。“僕”は、この航空機をハイジャックし、すべての乗客乗員を解放した後、たったひとりコックピットに残り、ブラックボックスに向かって自らの半…