タカラ~ムの本棚

読んだ本の感想などをボチボチと綴るブログ

2021-06-21から1日間の記事一覧

「ビア・マーグス-ビールに魅せられた修道士」ギュンター・テメス/森本智子、遠山明子訳/サウザンブックス-モルト工場で発見された古い手記に記されていたのは、ビールに魅せられた男の人生の物語だった

// リンク ビールといえばドイツ、ドイツといえばビールとは、日本人の多くが認識していると思います。 あとがきで訳者も書いているように、私たちの頭の中ではドイツとビールは切っても切り離せない関係がしっかりとできあがっている。 それゆえ、「ビア・…