芭蕉の足跡を辿りつつ、ちょいと一献-太田和彦(著)、村松誠(画)「居酒屋おくのほそ道」

江戸時代初期、俳人・松尾芭蕉は、弟子の曾良を連れて東北地方への旅に出た。松島、山形、奥州平泉を歩き、その記録と彼の地で詠んだ俳句をまとめたのが「奥の細道」である。 居酒屋おくのほそ道 (文春文庫) 作者: 太田和彦,村松誠 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日: 2011/08/04 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (1…