タカラ~ムの本棚

読んだ本の感想などをボチボチと綴るブログ

2020-07-28から1日間の記事一覧

「荒野にて」ウィリー・ヴローティン/北田絵理子訳/早川書房-孤独な少年チャーリーは一頭の馬と出会い、伯母の住むワイオミングに向かって旅立つ。

// リンク 15歳の孤独な少年チャーリーがリーン・オン・ピートという競争馬と出会い、自分の置かれた境遇や自らの思いをピートに語りかけることで愛情を深めていく。やがて、ピートが前肢に怪我をしている疑いがでて、殺処分の可能性もあると知ったチャーリ…