タカラ~ムの本棚

読んだ本の感想などをボチボチと綴るブログ

2019-02-01から1日間の記事一覧

ジュリー・オオツカ/小竹由美子訳「あのころ、天皇は神だった」(フィルムアート)-日米開戦、日系人強制収容、そして終戦と解放。戦争によって分断された人と人とのつながりと奪われた人間としての尊厳。

あのころ、天皇は神だった 作者: ジュリー・オオツカ,小竹由美子 出版社/メーカー: フィルムアート社 発売日: 2018/09/25 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (1件) を見る ある日、突然にあらわれた告知。掲示板、木の幹、バス停のベンチ、その他あらゆ…