タカラ~ムの本棚

読んだ本の感想などをボチボチと綴るブログ

2018-10-24から1日間の記事一覧

ハラルト・ギルバース/酒寄進一訳「終焉」(集英社)-ベルリン陥落、ソ連軍の侵攻、混乱の中でオッペンハイマーは妻をレイプしたソ連兵への復讐心を胸にナチスの原爆研究資料を探すことになる

終焉 (集英社文庫) posted with ヨメレバ ハラルト ギルバース 集英社 2018-07-20 Amazonで購入 楽天ブックスで購入 hontoで購入 e-honで購入 図書館で探す ハラルト・ギルバース「終焉」は、「ゲルマニア」、「オーディンの末裔」に続くユダヤ人の元刑事リ…