タカラ~ムの本棚

読んだ本の感想などをボチボチと綴るブログ

2018-08-04から1日間の記事一覧

友田とん「『百年の孤独』を代わりに読む」-マジックリアリズム小説の代表的作品『百年の孤独』。傑作とわかっていてなかなか読み通せないこの作品を代わりに読んだ足掛け4年の記録

kawariniyomu.booth.pm ガブリエル・ガルシア=マルケスの「百年の孤独」は、南米マジックリアリズム小説を代表する作品であり、『本好きが選ぶオールタイム・ベスト』だとか『20世紀の世界文学』のようなベストテン、ベスト100的な企画になると、必ず上位(…