タカラ~ムの本棚

読んだ本の感想などをボチボチと綴るブログ

2018-06-03から1日間の記事一覧

アンドレアス・フェーア/酒寄進一訳「弁護士アイゼンベルク」(東京創元社)-冒頭の場面から惹きつけられ、二転三転する展開にハラハラさせられる。そして、最後に待ち受ける真相とは?読み始めたら止められなくなる法廷ミステリ。

弁護士アイゼンベルク (創元推理文庫) posted with ヨメレバ アンドレアス・フェーア 東京創元社 2018-04-28 Amazonで購入 hontoで購入 e-honで購入 図書館で探す プロローグからいきなり惹きつけられる。 殺人事件の被害者の解剖所見を頭の中で反芻する弁護…