タカラ~ムの本棚

読んだ本の感想などをボチボチと綴るブログ

2016-05-01から1日間の記事一覧

【書評】カレン・ラッセル「レモン畑の吸血鬼」(河出書房新社)-著者はよく「どうしてこんなアイディアを思いつくのか」と聞かれるらしい。聞きたくなる気持ちがよくわかる

吸血鬼って、どういうイメージだろう? レモン畑の吸血鬼 作者: カレン・ラッセル,松田青子 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2016/01/26 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (5件) を見る 永遠の命を有し、美女の生き血をすすり、太陽の光を嫌い…